【2020年最新】グアム旅行にエスタは必要か?専用レーン利用方法などESTAのメリット/デメリットを徹底解説

このページをご覧の方は、「短期間(45日以下)のグアム入国にはエスタは不要」なのは知っているんだけど、「入国審査の専用レーンもあるらしいし、エスタを取得して行った方が良いのかな?」という疑問をお持ちの方だと思います。

そんな疑問に、実際にエスタを取得してグアム旅行に行き、入国審査のESTA専用レーンを利用してきた私が、そのメリット/デメリット含めお答えしたいと思います。(2019年年末に深夜便でグアムを訪問した際の情報を追記しました。)

※空港内、特に入国審査場の写真は撮れませんので、この記事では主にグアムの素敵な景色の写真をお楽しみください。

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グアムの入国要件をおさらい

まず、グアムへの入国条件をおさらいしておきましょう。グアムへの入国の要件をまとめたものが、こちらになります。(※グアム政府観光局のHPから引用させていただきました。)

45日以下の滞在での入国の場合、「新グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」が適用になり、アメリカ入国ビザおよびエスタの取得は免除されます。

通常45日以上観光目的でグアムに滞在するケースは考えにくいので、旅行でグアムを訪問する際は「ESTAは不要」ということになります。

新グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ取得免除プログラムの詳細はこちらです。

最大45日までの滞在であることと、入国時に「I-736」という書類の提出が必要ですが、短期訪問ならESTAの事前申請は必要ない、というのが結論になります。

このように、グアム訪問にESTAは不要なのですが、グアム政府観光局および米国国土安全保障省 税関・国境取締局は、ESTAによるグアム入国を推奨しています。

そして青枠内のとおり「審査も簡略化されま」という文言も見られますね。

これ、一体どういうことなのか?ESTAを取得してグアムを訪問するメリットとデメリットを解説します。

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ESTAを取得してグアムを訪問するメリット/デメリット

ここまでご紹介したとおり、グアムの入国時にESTAは不要です。

しかしながら、前述のとおり公式にESTA取得を推奨していますし、私は実際に家族4人分のESTAを取得してグアムを訪問しました。もちろん、メリットがあるからなんですが、そのメリットを解説します。

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メリット① ESTA専用入国審査レーンで入国審査の時間が短縮

まず、第一の、そして最大のメリット。それが、ESTA専用入国レーンでの入国審査の簡略化です。

これは、入国時ではなくグアムからの出国時の出国審査+セキュリティチェックの様子ですが・・大・大・大行列です。本当に長蛇の列。この日はかなり早めに空港に着いたのですが、それでもこの長蛇の列ですからね。セキュリティチェックを終了するまでに40分くらい並びましたよ。

そして、この長蛇の列。同じことが入国時にも起こるんです・・・。

その理由がこれ。

日本午前中発、グアム夕方着のゴールデン路線の場合、特に14:50~15:50の約1時間に、実に8フライトが集中して到着するんです。

ただでさえゆっくりした入国審査で有名なグアムです。こんな集中して到着してしまったら、入国審査で滅茶苦茶並ぶはめになります。その大行列を避ける方法・・それが入国審査における「ESTA専用レーン」の存在です。

グアム政府観光局のHPでは、APC(入国審査セルフサービス機)について大々的にプッシュしていますが、実はESTA専用レーンのことはあんまり触れられていません。

ただ、そのAPCを導入後もESTA専用レーンは稼働しています。

APCはアメリカ本土(ハワイ・グアムを含む)に2回目以降の訪問者限定でさらに入国審査の時間を短縮できる便利な方法ですが、初めて入国する場合には使えません。

ESTAを取得してはじめてグアムに行く方にとっては、この「ESTA専用レーン」の存在が非常に大事になります。

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ESTA専用レーンの利用方法

ESTA専用レーンの使い方は非常に簡単です。

空港到着後、入国審査場に到着すると、係の方が大声で「ESTAある?」「ESTAない?」と日本語で大声で叫んでくれています。また、入国審査場にも「ESTA→」といった表示が出ていますので、まず間違うことはありません

2019年年末訪問時には、上記のようにそもそも「アメリカ国籍所持者とESTA専用レーン」と、「外国人パスポート所有者」に、入口が2つに分かれていました。

ESTA所持者はアメリカ国籍所持者と同等の扱いのレーンで入国審査が受けられるんです。これ、結構凄いですよね。

少なくともESTA専用レーンがある、ということはお分かりいただけたのではないかと思います。

私の感覚的には、入国者のうち8割がESTAなしの旅行者、2割がESTAありの旅行者、くらいの割合のように感じました。入国者のうちのESTA所有率が2割ですので、まず、ESTA専用レーンだと旅行客の絶対数がグーンと減ります

ESTAなしのレーンはそれこそ絶望的な行列になっていましたが、ESTA専用レーンは、開いている入国管理官の方のブースもかなり多く、ほとんど並んでいません

そして、ESTA取得者の場合事前に質問事項(宿泊先や過去の渡航歴等)を事前に申告しているので、ほとんど質問されることも無く、本当に入国審査場到着から7~8分程度であっけなく入国審査が完了しました。

とにかく、入国審査の行列を回避できる。これがESTAを取得してグアムを訪問する最大のメリットだと思います。

入国審査がサクッと終了したおかげで、手配しておいたウェスティングアムの送迎車にもスムーズに乗ることができました。正直、ウェスティングアムのドライバーも「速いね!!」って驚いていましたからね。

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2018年4月8日

空港の大混雑を後に、早々にホテルにチェックインできたため、いきなり初日夕方から、子ども達が楽しみにしていたグアムのビーチを楽しむことができました。

あの行列に並んでいたら、初日からビーチで遊ぶ時間も、元気もなくなっていたかも。特に、行列が我慢できない子連れの方などにはESTAを取得して訪問されるのがおすすめです。

メリット② 提出書類「I-736」の提出が不要

メリットその②は、入国時に提出が必要となる「I-736」という書類の提出が不要になることです。

ESTA取得者は、税関への申告用紙を家族で1枚書けば良いだけとなります。

この「I-736」ですが、機内で記入すると1人1枚の記載が必要になり・・家族4人だと4枚の提出が必要になります。また、事前に登録して持参することもできますが、正直めんどくさいです。

ESTAなら1回申請しておけば2年間は有効です。この「入国時に記入する申請用紙(I-736)が不要にな」というのも、地味ですがメリットの一つです。

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ESTA取得のデメリット① 費用が掛かる

次に、ESTA取得のデメリットについてもご紹介しておきます。

これは仕方ないといえば仕方ないのですが・・ESTAの申請には、1人あたり14$の申請料金がかかります。これは、大人、子ども同一料金です。

このため、私のような4人家族の場合56$ですので日本円換算で4人合計約6千円はかかる計算です。

冒頭で確認したように、実は、グアムの入国だけを考えてしまうと、ESTAって不要なんですよ。その代わり、専用レーンが無いので入国審査に一定の時間がかかることを覚悟する必要がある。

また、入国時にはI-736という用紙を一人1枚記入する必要がある。

この二つのメリットが、1人あたり申請に14$かかる、というデメリットを上回るものか否かについて、家族構成や体力の有無などを比較考量して、ESTAを取得するかどうかを決めればよいのではないかと思います。

また、ESTAは取得から2年間有効です。(ただし、2年以内にパスポートが切れる場合はパスポートの有効期限まで)その他、ハワイなどに渡航の計画がある方は、その予定も含めてESTAを申請するかを考えるべきですね。

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まとめ グアムにESTAは必要か ~専用レーンに魅力を感じるかどうか~

メリット
  1. ESTA専用入国レーンで入国審査が楽!
  2. 「I-736(一人1枚)」の記入が不要
デメリット
  1. 申請に1人14ドルの費用が掛かる

こちらが、この記事で紹介したグアム入国時のESTA取得のメリット/デメリットになります。

グアム旅行にESTAが必要かどうかについては、簡単にまとめてしまうと「ESTA専用入国レーン」での入国審査の簡略化&迅速化に1人あたり14$の価値を見出すか否か、ということになりますね。

単純に入国するだけならESTAは不要ですので、上記のメリット/デメリットを比較して、あなた自身の答えを探してみてください。

ちなみに私は「ESTAを取得する」ことを選択しました。私が到着したのはこの記事でもご紹介した日本からの到着便が集中する時間帯でしたので、「ESTA専用レーン」の存在は、せっかくの到着日の夕方を有効利用できる手段だと思いました。もし悩まれているようでしたら、少なくとも入国審査でストレスを感じることはないですよ!!とPRしておきたいと思います。

※2019年年末追記

2019年年末は深夜便での到着でしたが、正直深夜便でもESTAレーン以外は絶望的な行列、そしてESTA専用レーンは人も少なくものの5分で通過できました。

深夜便だからこそ、この「ファストパス」的なメリットを改めて感じることができましたね。

ESTAの申請方法

そして、ESTAの取得は、取得代行業者に頼んだりしなくても、自分で、しかも簡単にできます。全画面写真&記入例付で下記関連記事に申請方法をまとめましたので、ESTAを取ろうと思った方はこちらも合わせてぜひご覧ください。

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