ブダペストから日本への帰国便。ハンガリーと日本を結ぶ直行便はないので、まずは中継地点となるフランクフルトに向かいます。
一応ビジネスクラス利用ですので、ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港のビジネスクラスラウンジが使えます。
ブダペストでのホテルの宿泊記は、上記関連記事でご紹介しています。
往路便LH1340ビジネスクラスの搭乗記は上記をご参照ください。
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目次
LH1337便フライトデータ
出発地 | ブダペスト リスト・フェレンツ |
目的地 | フランクフルト アム・マイン |
出発時間 | 12:25 |
到着時間 | 14:10 |
飛行時間 | 1:45 |
航空会社 | ルフトハンザ・ドイツ航空 |
キャリア | A320 |
LH1337便のフライトデータは上記のとおり。
ハンガリーからフランクフルトを結ぶフライトですが、EU圏内ですので国内線という扱いです。
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定刻通り搭乗開始
この日はほぼ定刻通り搭乗開始です。一応、ビジネスクラスの優先搭乗がありますが・・特に座席が広いわけでもウェルカムサービスがあるわけでもないので、最後の方に搭乗。
ちなみにこのリスト・フェレンツ国際空港では、到着者の導線と出発者の導線が区分されておらず、なんと出発ロビーと到着ロビーが共通でした。
世の中にはいろんな空港があるものですね・・。
ボーディングブリッジには、各国語の「さようなら」的なメッセージが書かれていて、日本語のメッセージも。
はい、さようならです。もうさすがにハンガリーまで来ることはないかな・・。
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LH1337便の座席
ルフトハンザの近距離便ビジネスクラスの場合、前方座席を3~4列、カーテンで仕切ることで「ビジネスクラス」として区分します。
このため、座席自体はエコノミークラスと全く同じ。
そのかわり、横3列のうち真ん中座席がブロックされており、隣席に誰かが座る、ということはありません。
この日の座席は2A席でした。バルクヘッド席でないと、シートピッチは思いっきりエコノミーです。
隣席ブロックなのがせめてもの救いでしょうか。
シートピッチは・・・まあ、完全にエコノミークラスですね。
この日の飛行機は、A320でした。国内線でもおなじみの機材ですね。
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短時間路線だが割としっかりした機内食が
このLH1337便は12:45にブダペストを出発し、14:10にフランクフルト空港に到着する短距離便といってよい路線です。
水平飛行の時間は、約30分~40分程度といったところでしょうか。
でも、意外にしっかりした機内食が提供されます。
飛行機はほぼ定刻通りリスト・フェレンツ国際空港を離陸。
約1時間半の空の旅です。
ドリンクはドイツビール
離陸後ほどなくしてドリンクサービスから開始です。
ドイツの航空会社ですので、ドイツビールをいただくことにしました。ハンガリーのビールといい、ドイツのビールといい、やはり本場ですから美味しいですね。まず外すことはありません。
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機上のランチは見た目にも鮮やかで美味しい
こちらが、本日の機内食。
水平飛行時間がほとんどないので、パン以外は冷たいままでサービスされます。ただ、パンは熱々ホカホカで美味しい。
メニューとしては、左上から鶏のスモークにチーズとトマトをかけたものと、ツナの乗った日本そば。右上がグヤーシュ風サラダ。一応、デザートのチーズケーキも付いてきます。
しかし、日本から遠く離れたブダペストーフランクフルト路線で日本そばを食べるとは思わなかった・・。
ちなみに、ワサビは結構本物チック。麺つゆはすでに掛かった状態で、味は・・・いわゆる「てりやき」チックな感じ。全般的にスイートなんですよね。でも、美味しく食べられましたよ。
ビジネスクラスなので、カトラリーもこんな感じで高級感があるのは地味に嬉しいところ。
パンは一見固そうですが、温かいので美味しかったです。
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機内食を食べていると、すぐにフランクフルト空港へ
何しろ、飛行時間が短時間の便です。機内食を食べて、片付けて・・なんてやっているといつの間にやらもう着陸態勢です。
下に見えるのは、アイントラハト・フランクフルトのホームスタジアム「ヴァルトシュタディオン」ですね。
フランクフルト・アム・マイン空港に到着です。
B747なんていう、化石のような飛行機もいました・・。
フランクフルトからデュッセルドルフへの乗り継ぎ
次は、LH084便でデュッセルドルフに乗り換えです。
少し、乗り継ぎ時間がありますので、ルフトハンザのラウンジに向かうことにします。
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