バンコクのマリオット・スリウォンホテルに・・プラチナ会員資格とともに(笑)宿泊してまいりました。
えっと、このマリオットスリウォンホテル、立地はそこそこなんですが、プールがかなり映える&ラウンジが超充実しているので、プラチナ会員資格所有者にはかなりおすすめのホテルなんです!
あ、当然ながらこんな高級ホテルに自腹で宿泊はできないので、マリオット・ポイントでの無料宿泊です。
さらにさらに、本当ならマリオット・プラチナ会員資格も普通のサラリーマンの私にはまともに考えれば縁遠いわけですが・・。
私は毎年マリオット・ボンヴォイ・アメックスプレミアムカードの決済修行を超頑張ってなんとか解脱しているので、マリオットプラチナエリート会員資格を所有できています。
- お部屋のアップグレード(高確率だが絶対ではない)
- ウエルカムギフト
- クラブラウンジ利用可能(会員+同伴1名)
- 無料朝食(2名まで)
- レイトチェックアウト
そして、プラチナ会員資格で得られるメリットがこちらですね。
お部屋のアップグレードは・・これは絶対ではありませんが発動すればとんでもないことになります。
ベトナム・ダナンや、同じバンコクのアテネホテルではなんとスイートルームにアップグレードされましたからね!
さらにクラブラウンジが無料で利用可能ですし、朝食も無料!!
さらに16時までのレイトチェックアウト可能と・・・。
えーっと、ポイント無料宿泊すると夕食、朝食ともに完全無料ですからね。これ、本気でやばいんです(笑)。
ということで、この記事では、バンコクのマリオットスリウォンのプラチナエリート宿泊記をご紹介します。
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目次
プラチナ特典で超絶アップグレード!
はい!!
ということでバンコクのスラウォン(スリウォン)通り沿いにあるマリオット・スリウォンに到着です。
往路はタイ国際航空ファーストクラスで参りましたが・・まさかの「The ファーストクラス」なキャビアサービスに当たって大満足でした。
タイ国際航空のファーストクラスはいずれ設定がなくなっちゃうので、早めに乗っておきたいですね!
なお、夜間便でしたので、空港からはお馴染みKKDayさんの専用車サービスで参りました。
市内まで約2,300円くらいなので、Grabと同等、しかも事前予約可能なので、こっちの方が断然安心/信頼感がありますね。
ちなみに、このバンコク・マリオット・ホテル・スリウォンですが、立地は正直お世辞にもいいとは言えませんので・・。
Grabとかを上手に使って旅行しましょう!って感じの立地になっています。
最寄りの駅(BTS)は、こちらのチャーンノーシー(Chong Nonsi)駅ですが・・。
駅から歩くと約15分くらいかかります。
しかも、歩き方を間違えると(笑)こんな感じのめっちゃ下町っぽい地区を通るので・・。
夜だと若干不安が残ります(笑)。
夜の場合でなくても、スーツケースなどがある場合は専用車がおすすめですかね。
旅慣れた方は、Grabでも良いと思います。
で、この日はポイント宿泊ということもあり、最もお安いお部屋であるこちら・・。
「1キング」ルームを予約して訪問したわけですが・・。
えっと、到着前にすでにアプリで部屋のアップグレードが確認できてまして・・。
なんとスイートにアップグレードされました(笑)。
| 客室ランク | アップグレード結果 |
| キング/ダブル(低層階) | ←予約したお部屋 |
| キング/ダブル(高層階) | |
| Mクラブラウンジアクセス キング/ダブル | |
| 1ベッドルームレジデンシャルスイート | |
| Mクラブラウンジアクセス スイート | ←アップグレード後 |
| 2ベッドルームレジデンシャルスイート | |
| 3ベッドルームレジデンシャルスイート | |
| クラブラウンジアクセス バイスプレジデンシャルスイート | |
| クラブラウンジアクセス プレジデンシャルスイート |
スイートへのアップグレードは・・。
普通に旅行してたらスイートなんて普通宿泊しないので、これは嬉しいですね(笑)。
なお、プラチナ会員資格所有者は1ベッドルームレジデンシャルスイートか、もしくはスイートへのアップグレードが定番のようです。
個人的な狙いは1ベッドルームレジデンシャルスイートだったんですが・・ちょっぴり残念です(笑)。
ちなみに、とある週末のキング客室の宿泊料金は約35,000円(7,267タイバーツ)ですが・・。
スイートの宿泊料金は約1.5倍となる約55,000円(11,740タイバーツ)(笑)。
アップグレードはなかなか強烈でしたね(笑)。
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チェックイン
ということで、ホテルに一歩足を踏み入れますと・・。
謎の超絶ラグジュアリー空間が広がっております。日本のマリオットホテル方面とは少し方向性が違ってまして・・。
ギラギラしてますね(笑)。
あ、チェックインは夜だったので、昼間に撮影した写真を使っております。
夜にチェックインしたのでクラブラウンジチェックインのサービスはありませんでしたが、昼ですとクラブラウンジチェックインができますね。
- 1,000P もしくは
- お好きな飲み物+スナック
+
- お部屋のアップグレード(今回はスイート!)
- レイトチェックアウト(16時まで)
で、チェックインで案内されたプラチナ特典が上記のとおりです。
まず、1,000Pもしくはお好きな飲み物+スナックがもらえます。
飲み物は、「水」「ジュース」「赤or白ワイン」のチョイス、スナックは・・おつまみ系か、スイーツかクッキーかチョコか・・って感じでした。
今回は、深夜到着ということですでにラウンジが利用できないので・・。
白ワインとおつまみスナックをいただいておきました。バナナのちょっとピリ辛のスナックですね(笑)。
そして、お部屋はスイートアップグレード確定(笑)。レイトチェックアウトも16時までOKとのこと。
| サービス | 場所 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 朝食 | Mクラブラウンジ(31階) | 6時30分〜10時30分 |
| アフタヌーンティー | 11時〜17時 | |
| イブニングカクテル&オードブル | 17時30分~19時30分 | |
| お茶、コーヒー、ソフトドリンク(終日) | 6時30分~22時00分 |
そして、クラブラウンジのサービスと営業時間がこんな感じ。
タイは飲酒には厳し目のお国柄ですので、カクテルタイムは17:30〜19:30の2時間になっていますが・・。
これがめちゃ豪華でした。
アフターヌーンティーのサービスは明記はありませんが、基本的には朝食とカクテルタイムの時間以外に、ノンアルコールのドリンクと軽食は常に用意されている感じでしたね。
あ、朝食は3階のレストラン「Praya Kitchen」でも食べることができますが・・正直、ラウンジで十分だと思いました(笑)。
- バンコク市内通話無料(02から始まる電話番号で、携帯電話番号には適用されません)
- プレスサービス無料 – 1室1日2点まで(ランドリー、ドライクリーニング、エクスプレスサービスは除く)
- 高速インターネット接続無料
- 靴磨きサービス無料
- ホテルからBTS駅までのシャトルバスサービス無料
その他のプレミアムサービスの案内はこんな感じでした。
クラブラウンジへのアクセスは2名まで無料(プラチナ会員1名+同伴1名)でして、3名以降は追加料金がかかりますのでご注意を。
- Mクラブでは、大人の方とご一緒にお子様をお迎えいたします。
- お子様連れのご家族は、お客様に快適にお過ごしいただくため、日中はMクラブ(Mクラブ会議室隣接)の専用ダイニングエリアをご利用ください。
- 夕方のカクテルタイムでは、お子様はMクラブ会議室をご利用いただけます(空き状況によります)。会議室には、お子様が楽しめるように、厳選された書籍や漫画をご用意しております。
なお、12歳以下の子どももラウンジを利用できます。
Mクラブ隣接の専用のダイニングエリアがあるので、そちらを利用するか、夕方のカクテルタイムではMクラブ会議室を利用できます。
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スイート
ということで、到着時は深夜23時過ぎということで・・。
サクッとスイートルームに向かっていきます。
そして、超絶アップグレードされたスイートルームがこちらなわけですが・・。
えっと、すでに超広いわけですが・・こちらはリビングルーム側です。ベットルームは別にあります。
広すぎです(笑)。
あ、ちなみにこれから何回か紹介しますが・・。
夜景はめちゃ綺麗なホテルです。
このような、ダイニングテーブルもあります。
広すぎるのよ、本当に。
ミニバー的な(笑)、冷蔵庫とスナックですね。
品揃え的には必要十分ですかね。
水とコーヒーやお茶は無料ですが・・コーヒーとかはクラブラウンジに行った方が美味しく飲めます(笑)。
スナックやドリンク類の価格はこんな感じ。
近くのコンビニ(セブンイレブン)の・・約6倍くらいですね(笑)。
ただ、近くのコンビニの利便性がかなり悪いので、買いに行くくらいならミニバーの方が手間的にお得感もあるので・・上手に利用しましょう。
ラウンジをうまく利用したいですけどね(笑)。
ソファー側のテーブルには、ウエルカムスイーツが置いてありました。
スイーツは、月餅(げっぺい)でしたね。
中華圏で古くから食べられている、小麦粉を主原料とした皮で餡を包み、型に入れて焼き上げたお菓子です。
ベッドルームです。
こちらだけで普通の高級ホテルの1部屋くらいあります(笑)。
バスルームも超広くて・・。
とてもではないですが、ワンショットで収めることができません(笑)。
まずは、バスタブ。バスタブありはありがたい!!
シャワールームも完備。
シャワールームでしっかり体を洗って、バスタブでゆったり・・というのが定番ムーブかと(笑)。
アメニティは、かなり揃ってます。
特に過不足はないですね。
なお、ソープ類は、VOGUEのインターナショナルビューティーディレクターであったキャッシー・フィリップスが立ち上げたイギリスのコスメブランド「This Works」のものでした。
高級ホテルあるあるのブランドですかね。
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Mクラブラウンジ
朝食
ということで、初日は深夜着ということで、ワイン飲んでサクッと寝まして・・。
バンコクでの1日を軽やかに過ごすために、まずは朝食でMクラブラウンジを訪問します。
クラブラウンジは、こんな感じの相当な高級感溢れる空間です。
というか、めちゃくちゃ広いので、席がない・・なんて心配はないですね。
ちなみに、このくらいの大きさの部屋が、最低でも3つあります。
最低でも・・っていうのは、外(笑)もありますし、個室(会議用)フロアもあるんですよね。
子ども連れ用の個室フロアとかも入れれば、めちゃくちゃ広いスペースがありますね。
ちなみに、「外」という選択肢がこちらです(笑)。
外ですと、一部灰皿がある席があったので、喫煙も可能のようです。ただ、暑いですけどね(笑)。
風のある日の夜などは、結構おすすめできる座席・・。
かもしれません。日中はやめておきましょう(笑)。単純に暑いです。
で、このラウンジの最大の特徴が・・。
とにかく、窓が広く取られているんですよね。このため、バンコクの市街地&下街が一望できます。
ということで、この超絶窓側席を・・。
朝食の本拠地といたします。
では、ラウンジの朝食セット(笑)の様子をみていきましょう!!
ご覧のように、L字型の配置になっていまして・・壁際に料理やドリンクが並んでおります。
向かって左手から、時計回りに見ていきます。
まず、壁際にあるのが、コーヒー/紅茶コーナーと・・。
冷蔵庫のジュース類ですね。ジュース類が、さすが南国・タイだけあって豊富です。
氷やミルクに・・。
フルーツジャムのヨーグルトなどがありました。
その隣には、コップとオーツミルク。
オーツミルクは、オーツ麦(燕麦)と水を粉砕・濾過して作られる植物性ミルクですが・・日本人にはあまり馴染みはありませんね。
そのお隣の壁際に・・。
パン一式。これはやばい。朝はパン派の人なら、この壁際のパンとコーヒーで十分満足しちゃうでしょう(笑)。
そのお隣には、今度はご飯派歓喜の・・。
炊き立てご飯&ガパオの上の具(笑)。これはガパオライス・・たまらんやつですよ・・。
そして、中華お粥(コンジー)と、ほうれん草炒め。
まず、中華お粥ですが、トッピングが豪華すぎる。エビが大きいのよ、エビが。
そして、ほうれん草炒めもこれが美味しくないわけがない!!ってくらいの逸品。これ、本当にもう朝食食べにレストラン行く必要全くないっすよね(笑)。
ラウンジで十分です。
で、ここまででももう超絶すごいのですが・・。
なんと、エッグ&ヌードルステーションまである(笑)。これは・・ラウンジ飯とは思えない充実ぶりだ・・。
あ、まずはベーコンやハム、ソーセージなどは、すでに炒めたものが赤いお鍋に入っているので、自由にいただきましょう。
そして、卵料理は自由に作ってくれます。オムレツなんか、具が豊富すぎてもう悩んでしまうくらいです。
さらに、エッグベネディクトから、目玉焼きにスクランブルエッグ・・。
さらには、クロワッサンを使った卵サンドまで、めちゃくちゃ豊富に作ってもらえます。
もちろん、メニューにはありませんが日替わりのヌードルもOK!なんです。
で、最後は、こちらの家具風の(笑)コーナー。
全景を朝撮り忘れたので、夕方撮ったものを代用しています。
内容は、まずは左奥からフルーツ類に・・。
欧米あるあるの、はちみつやナッツ、シリアル類ですね。
朝食って、世界各地で本当に違いますよね(笑)。
あとは、葉物野菜に・・。
豆やトマト、オニオンと、ドレッシング類。サラダ完璧すぎる・・。
あとは、チーズにスモークサーモンに・・。
ハム系。生ハムが超美味しかった・・。
で、実食。
まずは、フレッシュジュースに、サラダ、エッグベネディクト(サーモン)、ヌードルです。
・・食べ過ぎですが、これガチ美味しいので食べざるをえない・・。
エッグベネディクト・・。
これ、かなり美味しいですが、他に美味しいものがあるので、お好み次第ですかね・・。オムレツも美味しいですし、色々美味しいんですよ!!
あ、当然ですが半熟度合いは完璧です。
ヌードル。
これやば・・美味しすぎる・・。シンガポールのセントレジスで朝食麺に目覚めましたが、これは同じくらいのヒットですね・・。
で、ラストは・・。
超辛いガパオライス(上の具多目)。めちゃ美味しかった!!これはラウンジ飯レベルを超えてます!おすすめですね!!
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アフタヌーンティー
で、続いてアフタヌーンティーですが・・。
正直、シンプルですが、質量共に十分な構成となっていました。
ベーグルサンド(スモークサーモン)にクロワッサン、甘いお菓子のパンに、スコーンに・・。
クッキー、カップケーキなど、アフタヌーンティーには十分すぎる内容です。
あとは、いつものナッツ系ですね。
ケチャップがあるのは・・ベーグルサンド用ですかね(笑)。
冷蔵庫には、ベトナムコーヒーっぽい甘い/冷たいコーヒーに・・。
ジュース類完備。コーヒーサーバーもあるので、十分な感じですね。
ベーグルサンドと、クロワッサンに・・。
パイナップルジュースと、ミントティーをいただきました。後悔はしてません(笑)。
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カクテルタイム
では、続いてカクテルタイムも行っておきます!
カクテルタイムもめちゃくちゃ充実なんですよね・・これが・・。
まず、冷蔵庫の中には・・。
昼にはなかった、ビールが用意されています。銘柄は、チャーンビア、ハイネケンってところですね。
あとは、カクテルコーナー。
モヒートに、マイタイ、スクリュードライバー、ネグローニ、ウイスキーサワー、ジンフィズ・・。
カクテル系の王道は、注文すれば全部作ってくれます。
ノンアルコールのモクテルも注文できますね。
で、肝心の(笑)お食事ですが・・。
まずは、バーベキューチキンと、チーズマカロニ(コーン多め)。
この辺はガッツリきますね(笑)。
で、おつまみ系は・・。
今日はなんとたこ焼きと焼き鳥(笑)。おいしすぎるだろ。
たこ焼きと、焼き鳥・・。
焼き鳥はサテー風ですが、これは本気で美味しい。
というか、この焼き鳥美味しい・・。
もうすでに、ラウンジ飯で十分な気がしてきた・・。
そのお隣には、炊き立てご飯と、ほうれん草炒め。
・・ここまでで、すでにもう完璧だろうと思います。
ということで、すでに完璧なんですが・・。
なんと、ライブキッチンまであるんです。あ、基本的にはパッタイ(タイ焼きそば)屋台だと思ってください(笑)。
シーフードパッタイとチキンパッタイ。
すでに調理済みな逸品が用意されてますし・・。
注文すれば、いろいろな料理を作ってもらえます。
やばいです。欧米の方は、謎の豆腐料理を作ってもらってました。語学力の限界を感じましたね(笑)。
スープもありますね。
本当にやばいですよね。
サラダ系は・・。
朝と同じラインナップですが、必要十分な感じ。
あとは、スイーツ系が若干増えてましたかね。
スパークリングワインやワインなどは・・。
お好きにどうぞ!って感じです。もちろん、係の方は多くいらっしゃるので、注文すれば席まで持ってきてくれますね。
ということで、実食。
まずは、たこ焼き(笑)、ほうれん草炒め、パッタイに・・。
チャーンビア。パッタイ美味しいよパッタイ・・。
そして、夕暮れ時のバンコクの夕景が・・。
これまた最高なんですよね。この夕景だけでも、来る価値があるってものです。
スパークリングワインと、サラダと焼き鳥(笑)。
焼き鳥は・・東南アジア風にいうと、サテーですかね。
ウイスキーサワーもいただきました。
・・意外に甘いのね(笑)。
そうこうしているうちに、バンコクの夕景がクライマックスを迎えていきます。
天気がいいと、夕景は楽しめる感じですね。
最後に、さらに焼き鳥とパッタイとたこ焼き(笑)。
白ワインもいただきます。
バンコクの夜景。
これはこれで美しいですね。夜景も素晴らしかったです。
最後に、モヒートをいただいて締め。
なかなかに満足度高めのラウンジだと思いました。実際(笑)。
最後に、ラウンジの「外」にも立ち寄ってみました。
夕方以降、涼しい風が吹けばこの「外」のラウンジもアリかもしれません。
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プールなど
そして、このホテルバンコクの中心部にあるとは思えないくらいのザ・リゾートホテルになってまして・・。
プールがなかなかにすごいんです。
本気で、これバンコクの中心部??って思っちゃうくらいです。
ホテル公式でも、こんな感じでかなり推してます(笑)。
やばいくらい・・これインスタ映えもしますね(笑)。
営業時間は朝6:00〜夜22:00です。夜がかなり映えます(笑)。
もちろん、タオルは完備ですので部屋から持って行く必要はありません。
そして、プールバーも併設されているんですが・・。
こちらも、かなり良い(笑)。狙いは夜ですが。昼は本気で暑いのです。
ということで、プールも選択肢に入れて訪問すると・・。
かなり楽しめると思います。
もちろん、フィットネスも完備しております。
バンコクの街並みが一望できて最高だ・・。
同じフロアには、スパや、キッズルームもありましたね。
ということで、プラチナ会員でも、そうでなくてもめちゃくちゃゆったりできるホテルです。
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立地について
そして、冒頭にも少しご紹介したとおり、このバンコク・マリオット・ホテル・スリウォンですが・・。
立地は正直お世辞にもいいとは言えません。
最寄りの駅(BTS)は、こちらのチャーンノーシー(Chong Nonsi)駅ですが・・。
駅から歩くと約15分くらいかかります。
ということで、私はチャーンノーシーまで歩いて15分・・一方、サイアム地区まで歩いて約45分・・。
歩くか(笑)ということで、サイアム地区まで歩きましたが・・暑くて死にそうでした(笑)。
サイアム地区。
お買い物には便利ですね。
ということで、基本的には移動にはGrabの利用を頭に入れておきましょう。逆に言えば、Grabが使えれば、タイのGrabはそんなに高額ではないので、移動に困ることはありません。
BTSみたいな公共交通機関一択!って考えると、途端に利便性に欠けますので、その点だけはご注意を!!
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まとめ
以上、バンコク・マリオット・スリウォンのプラチナ宿泊記をご紹介しました。
プラチナでしたのでアップグレードしてもらえましたが・・。
正直、ゴールドとか一般会員でも、クラブラウンジアクセス付きのプランにすれば十分楽しめるホテルだと思いました。
それくらい、クラブラウンジの満足度が高いですからね。
マリオット・ボンヴォイ・プレミアムカード(MBPカード)を所有したら、メインカードとしてガンガン利用すれば、本当なら年間50泊しないと取得できないマリオット・プラチナ会員資格がカード利用だけで取得できます。
正直、私がいくら旅好きとはいえ、仕事もありますし子どもの学校もあるので年間数泊がいいところなので・・。
多分、このMBPカード特典がなかったら、私がマリオット・プラチナ会員に到達することは一生涯なかったと思います。
MBPカードについては、以下の関連記事をどうぞ。
そして、私は貯めたマリオット・ポイントとプラチナ会員資格で無料で優雅なホテルステイを楽しみつつ・・。
今回のバンコク旅行は、なんと往復タイ国際航空ファーストクラスでの渡航だったりします。
正直、自分自身の常識を見失いつつあります(笑)。
あの万年エコノミークラス/ホテルは格安ホテル!のバックパッカーだった私が・・どうなってしまったのでしょうか(笑)。
・・これ、陸で無料でANAマイルを貯めているから、できることなんです。
無料で大量ANAマイル!な、陸マイラーの始め方は以下の関連記事からどうぞ!!
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。













