三菱UFJ銀行投資信託口座開設と、投信つみたての申込「だけ」で5,000円もらえる!という超得案件がポイントサイトに紹介されています。
つみたてNISA(少額投資非課税制度)の非課税の期間が原則20年に「改善」されることを踏まえ、証券各社ともにつみたて投資の顧客を取り込みたい!とポイントサイトへの露出を強化していることが伺えますね。
しかもこの案件、三菱UFJ銀行口座をお持ちの方なら超簡単に投信積み立て口座が開設できますし、投信積み立ての申込も非常に簡単です。三菱UFJ銀行口座をお持ちの方ならサクッとクリアできてしまうと思います。
早速、この三菱UFJ銀行投資信託口座開設&投信積み立てで5,000円もらえる案件をご紹介します。
三菱UFJ銀行投資信託案件のポイントサイト相場
さて、この三菱UFJ銀行投資信託案件の恒例の「どこ得」チェックの結果がこちらです。
ECナビがダントツの5,000円を叩き出しています。ECナビで申し込みをすれば良いですね・・と言いたいところなのですが、ECナビはちょっとANA陸マイラーにとっては使いづらいサイトなんですよね。
というのも、この三菱UFJ銀行案件のポイント付与予定は赤枠内のとおり「翌月末頃」となっています。翌月末・・ということは、2019年11月中に申し込んだ場合、2019年12月末頃のポイント付与ということになります。
このため、ソラチカ(LINE)ルートの閉鎖に間に合わない可能性がかなり高いんです。
そして、ECナビで貯められるポイント「PeX」からドットマネーへ等価交換する方法は無いので、交換率0.75倍のTOKYUルートは利用できません。
しかしながら、ご安心ください。ワールドプレゼント経由でGポイントに交換すれば、いずれも交換率0.7倍「ニモカルート」や「みずほルート」は利用できます。
また、PeXからワールドプレゼント経由で直接ANAマイルに交換すれば、0.6倍(※三井住友ANAカード会員限定)で交換ができます。
具体的には上記のようなルートですね。
「ソラチカ(LINE)ルート」、「TOKYUルート」のいずれも使えませんが、それでもANAマイルへの交換率0.7~0.6倍は可能なので、この5,000円は3,500ANAマイル~3,000ANAマイルに交換できる、ということになります。
他のサイトでもらえるポイントは最高でも3,500円分ですので、メジャールートが使えなくても、ECナビが十分お得です。
ただし、ECナビを利用する場合、このようにANAマイルへの交換方法が若干トリッキーであることにはご注意ください。
ポイント獲得条件
次に、気になるポイント獲得条件がこちらです。
投資信託の口座を新規開設し、投信積み立て(継続購入プラン)の申込が完了すればそれだけでOKです。簡単ですね。
ちなみに、この三菱UFJ銀行の投資信託口座の開設には、三菱UFJ銀行の口座が必要です。まだ三菱UFJ銀行の口座をお持ちでない方は、まずは口座開設からスタートしましょう。
口座をお持ちの方は、簡単に口座開設が可能です。そしてもちろん、既に三菱UFJ銀行の各種口座を持っていても、投信つみたて申込が初回であれば対象になります。
ちなみに、三菱UFJ銀行の投資信託は毎月1,000円から積立が可能です。
ただし、この毎月1,000円からの積立は「Eco通知」(インターネット通知)を利用している方が、インターネットバンキングから申込んだ場合限定となっています。ただ、ほぼ全員がこの条件に当てはまると思いますので、特に気にする必要はないでしょう。
また、この案件のポイント付与は「翌月末頃」となっていましたので、実際には1,000円1回の積立で条件クリアできる、ということになります。
ポイント却下条件がこちらです。
非常にシンプルですね。気を付けるべき点は過去に投信つみたての申込履歴がある方は対象外、ってことくらいでしょうか。既に投信口座をお持ちの方も、つみたてを申し込んだことが無ければ対象になります。
また、同一住所不可条件が無いのも大きいポイントですね。家族申込も可能ということですので、夫婦で申し込めば10,000円分のポイントってことです。これ、かなり美味しい案件だと思います。
投信積み立ての方法
では、実際に積立する方法も簡単にご紹介します。
まず、上記の取引画面で「ファンドの購入」をクリックします。
そして、次の画面で表示される3つの購入方法のうち、一番下「継続購入プラン」(投信つみたて)を申し込めばOKです。
なお、継続購入する投資信託は「ノーロード」(購入時手数料無料)の投資信託であれば正直なんでもいいのですが、どうせならリスクを抑えて継続的に資産形成したい・・という方におすすめなのは「e-Maxis Slim バランス(8資産均等型)」ですね。
このe-Maxis Slimシリーズは、とにかく手数料率が業界最低レベルに低い投資信託として有名です。何しろ業界の手数料水準をベンチマークして、必ず最低水準になるように勝手に手数料率の見直しをしてくれる、ってくらいの念の入れようです。
さらに、8資産(国内株、海外株、新興国株、国内債、海外債、新興国債、国内不動産、海外不動産)に均等に投資をしているので、かなりリスクも分散されています。
株と債権は別の動きをする(株が下がれば債権が上がる、株が上がれば債権が下がる)金融商品として有名です。この両資産を均等に組み入れているということは、急激な価格変動リスクが少ないんです。
何が言いたいかというと、もしこの三菱UFJ銀行投資信託案件をクリアして・・やっぱり三菱UFJ投資信託は自分に合わないな・・と思って積立投信を売却し、積立をやめてしまう場合でも、損失リスクが極限まで低く抑えられます。
ちなみに、このe-Maxis Slim バランス(8資産均等型)の1年間の値動きがこちらです。
騰落率は9.67%ですので、過去1年間の値動きを見ても、最大でも1,000円で買った投資信託は9.7%・・つまり97円程度の値下がりリスクで済むってことです。もちろん、1か月程度なら最大でも5%(50円)程度でしょう。ほとんど損失リスクは無い、と言っても良いと思います。
また、ご覧の通り下落リスクはあるものの基本的には右肩上がりに価格は上昇しています。この投資信託積立が気に入った!今後も続けたい!って時にも、長期投資にもってこいの、初心者の方には真っ先におすすめできるファンドです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
三菱UFJ銀行の投資信託口座の開設+1,000円の投資信託のつみたて申込だけで5,000円もらえる超絶お得な案件をご紹介しました。
この案件の最高額を叩き出しているのはポイントサイトECナビですが、ポイント付与が2019年12月27日のソラチカ(LINE)ルート閉鎖に間に合わない可能性が高い点にはご注意いただきたいと思います。
ECナビから交換できるポイント「PeX」はTOKYUルートには交換できませんし、PeXからANAマイルに直接交換すると0.3倍になってしまうので、ANAマイルを貯めたい方は、0.7倍のニモカルートもしくはみずほルート、もしくは0.6倍のワールドプレゼントルート(三井住友ANAカードホルダー限定)を利用する必要があります。
この3つのルートが利用できるか?についてはご自身のカード保有状況等をよくご確認ください。
ただ、それでも投資信託の口座開設+1,000円の投資信託つみたて申込だけで3,500~3,000ANAマイルですからね。十分美味しい案件だと思います。
そして、2019年年末のこの銀行・証券会社による怒涛の投資信託口座開設キャンペーン、冒頭にも少し書きましたがつみたてNISAの非課税が原則20年になるなど、「貯蓄から投資」の流れが加速する中の証券会社の顧客囲い込み活動の一環だと思います。
折角のチャンスですので多くの証券会社を利用してみて、自分に合った一社を見つけるのも面白いと思います。
投資信託で資産を保有するのは、人生100年時代、今後絶対に必要になるので、このタイミングで投資信託の積立をはじめるチャンスにしてみてはいかがでしょうか。
このECナビの三菱UFJ銀行投資信託つみたて案件の利用は、こちらからどうぞ。
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