ダイナースカードが海外で「使えない」のは過去の話!コンパニオンMasterカード無料発行で「使える」カードに!

ダイナースクラブカードが、「使えない」「使いづらい」(使える店や使える国が少ない)カードという印象をお持ちの方、実はまだまだ多いのではないでしょうか。

実は私もその一人だったのですが、実際に発行して使用してみると、少なくとも日本国内においては使えない!!と困ることはほぼないカードであることは実体験として良くわかりました。

国内であればコンビニはもちろん、町のスーパー、インターネットショッピング、公共料金の支払い等で使えない店はほとんどないと言って良いと思います。

一方、海外旅行等でも使えるカードかといえば・・確かに、海外では使えない店、使えない国がまだまだ多いとは思います。

しかしながら、ダイナースカードが海外で「使えない」のは、もう過去の話なんです。

それが、この記事でご紹介するコンパニオン(付き添い)カードとして無料発行可能な、Masterカードを利用する方法です。

ダイナースクラブのコンパニオンカードとしてのMasterカードのランク、年会費、実際のメリット等について解説します。

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ダイナースクラブ コンパニオンカードの概要

2019年7月から、ダイナースクラブカードの所有者は、無料で「コンパニオンカード」を追加発行することができるようになりました。

コンパニオンという言葉は・・日本では超絶誤解されている気もしますが、「付き添い」とか「仲間」という意味を持ちます。つまり、ダイナースクラブカードと「付き添いカードとして一緒に使ってね!」という意味を持つカードです。

そして、このコンパニオンカードですが、気になるカードブランドは「Master」カードです。Masterカードはご承知のとおりVISAと並ぶ世界的なカードブランドで、特に欧州地域では圧倒的なシェアを誇ります。

つまり、ダイナースが残念ながら使えない・・という地域でも、付き添いのMasterカードなら問題なく使えることがほとんどなので、ダイナースカードホルダーが海外旅行でクレジットカードが使えなくて困る!ということはほぼなくなった、ということです。

というか、マスターカードが使えない!ということは、そもそもクレジットカードが使えないということと同義だと思いますので、その場合は大人しく現金で支払いましょう。

コンパニオンカードの仕組み

こちらが、ダイナースカードにおけるコンパニオンカードの仕組みです。本会員も、家族会員も無料で追加発行可能です。

まず、クレジットカード利用で獲得できるポイントは、ダイナースクラブのリワードプログラムに合算で貯まるため、ポイントを別々に管理する必要はありません。

また、カード利用金額の請求もダイナースクラブカードの利用分と一緒に請求となるため、追加発行したコンパニオンカードも含め、ほぼ1枚のカードとして利用できます。

一点だけ、注意する点があるとすれば、ポイントプログラムの積算率ですね。ダイナースクラブカードの場合100円=1Pが貯まりますが、コンパニオンカードは200円=1Pとなっています。

ダイナースカードが使える場合は、ダイナースカードで支払う方がポイントが貯まりお得ということになります。同じく、ダイナースプラチナカードの積算率もダイナースカードの方が上ですので注意してください。

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コンパニオンカードのグレード

そして、これが最大の特徴?と言っても良いのですが、本当に侮れないのが、コンパニオンカードとして発行されるMasterカードのグレードです。

これが、無料発行とは思えないくらいの超絶ハイグレードカードんですよ。

上記のとおり、ダイナースプラチナ所有者の場合、コンパニオンカードとして発行されるのは「TRUST CLUBワールドカード」なんですが、このカード、マスターカードのグレードの中では最高峰に位置する「ワールドエリート」カードなんです。

マスターカードのランク
  1. ワールドエリート
  2. ワールド
  3. プラチナ
  4. チタン
  5. ゴールド
  6. スタンダード

こちらが、マスターカードのランク表です。このランクの中でも最高峰に位置するステータスカード、ワールドエリートが無料で追加発行可能って、これ、コンパニオンカードの無料追加発行カードとしては驚異的ですよね。

ちなみに、このTRUST CLUB ワールドエリートカードですが、年会費はまさかの13万円です。・・嘘だろ・・って感じですよね。

さらに、いわゆる「普通の」ダイナースクラブカードでも、まさかのマスターカードの上から3番目に位置する「プラチナ」グレードのカードがコンパニオンカードとして無料で追加発行可能です。

そもそも、プラチナカードなんて持ったことも無い!ってことでも、ダイナースのコンパニオンカードの発行でまさかの「プラチナカードホルダー」になれるんです。

これだけでもかなりの超絶メリットだと思います。

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コンパニオンカードのメリット

前述のとおり、この追加発行可能なカード、コンパニオンカードではありますがグレードはマスターカードのワールドエリートもしくはプラチナカードです。

このため、マスターカードのステータスカードとして、多くのメリットがあります。

主要なメリットは、上記のとおりです。

もちろん、ダイナースクラブカードもステータスカードですので多くのメリットがあり、実はサービスとしてはかぶるところも多いので、お得なポイントに絞ってご紹介します。

Taste of Premium特典を利用可能

まず、ご紹介するメリットがこちらです。

ダイナースプラチナ、一般に付帯するいずれのコンパニオンカードでもワールドエリートもしくはプラチナステータスになるので、マスターカードのゴールド会員以上が利用できるTaste of Premium特典を利用可能です。

特筆すべきなのは、国際線帰国時の手荷物宅配優待(ワールドエリートの場合3個まで無料、プラチナの場合1個500円)と、主要レストランのメニューが2名の利用で1人無料になるダイニングby招待日和の利用です。

これ、そもそもダイナースカードにも手荷物宅配優待、そしてグルメはエグゼクティブダイニングというサービスがありますのでかぶるといえばかぶるのですが、追加で荷物を送れる、もしくはエグゼクティブダイニングでは選択できないお店を選択できる、という観点で見ればメリットは十分にあります。

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グローバルWifiサービス「Boingo Wi-fi」が利用可能

次に、コンパニオンカードが無料で追加発行できるなら、絶対に追加発行すべき!と思えるサービスがこちらです。

グローバルWi-fiサービスである「Boingo Wi-fi」が無料で利用可能です。このサービスはまともに入会すると月15$程度は必要になるサービスなんですが、完全無料で利用できます

これは、ダイナースクラブカードにはないサービスです。

そしてもちろん、ダイナースプラチナで追加発行可能なワールドエリートマスターカードはもちろん、一般カードで発行可能なプラチナマスターカードでも利用可能です。

このサービスの優れている点は、日本を含む世界100か国以上、100万か所以上のホットスポットで、インターネット接続が可能なこと。

Boingo Wi-fiが利用可能な場所
  1. 海外の空港700か所以上
  2. インフライトで
  3. カフェなど36万か所以上
  4. オフィス等100万か所以上

まず何をさておいても特筆すべきは、海外の空港700か所以上で利用可能なことですね。

海外の空港では無料Wifiに接続可能なことが多いのですが、速度が遅い、つながりにくい、そしてちょっと怪しいなど、積極的に利用するには躊躇することも多いですよね。

Boingo-WiFiなら、有料サービスですのでそれなりに安心して利用することができます

さらに特徴的なのが、インフライト(機内)でも利用可能なこと。

航空会社限定、かつ実際は通信速度の関係で使い物にならないケースがほとんどですが、JAL、アメリカン航空、ルフトハンザなどの長距離国際線でのWifiサービスが利用できます。

機材限定、しかもあまりあてにはならないサービスですが、「Wi-Fiが利用できる!」というのは、それなりに大きいですよね。

ラウンジ・キーの利用(ワールドエリートカード限定)

そして、最後にご紹介するのがこちらのワールドエリートカード限定で提供される「ラウンジ・キー」のサービス。

このサービスはあまり耳慣れないサービスだと思いますが、提供しているのはプライオリティ・パスと同じくコリンソン・グループです。

このサービス、簡単に言っちゃうとプライオリティ・パスとほぼ同じサービス廉価版で、その代わりラウンジ利用を有償サービスにしたもの、といって良いと思います。

プライオリティパスの場合、ほとんどのケースで年間の当初何回かは無料でラウンジにアクセスできるのですが、このラウンジ・キーでのラウンジ利用は初回から有償です。

ダイナースクラブカードにも、プライオリティ・パスに匹敵するラウンジアクセスサービスがありますので、このサービスは無理して利用する必要はないでしょう。

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最大のメリットは海外で使いやすいこと

そして、一部繰り返しにはなりますが、ダイナースクラブカードの発行主体である三井住友トラストクラブがコンパニオンカードとしてマスターカードを導入した最大の理由がこちらでしょう。

マスターカードは、世界で最も多くの場所で利用できるカードブランドです。

上記のとおり、ダイナースと比べるとその利用箇所は約2倍程度違いますので、ダイナースカードユーザーの、「カードが使えない」というデメリットは、ほぼ完全にカバーできるといっても過言ではありません。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

国内では特段不便さを感じないダイナースカードですが、海外旅行では利用できないお店や国もあるなど、若干の使いにくさがあったのは事実です。

しかし、このコンパニオンカードの無料発行の開始により、Masterカードの併用が可能となってほぼ完全無欠のカードとなりました。

さらに、これまでと同じ年会費で、Masterカードとしては超上位に位置するワールドエリートやプラチナカードを所有できるばかりか、海外旅行で超絶重宝する無料Wi-Fi接続サービスまで付帯するという、無料とは思えないくらいの太っ腹なサービスが、このコンパニオンカードの無料発行サービスだと思います。

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