星野リゾートが北海道・トマムに運営する「リゾナーレトマム」に宿泊してまいりました!!
星野リゾートトマムにはもう何度も宿泊していますが、こちら「全室スイート」のリゾナーレトマムへの宿泊ははじめてだったので・・。
正直、かなり楽しみにしておりました。
そして・・夏の北海道・トマムはやっぱり良いなぁ・・と、再認識しましたね。
あ、「ザ・タワー」ではなく、こちら「リゾナーレトマム」への宿泊を選択できたのは、当然陸マイラーですので往復の飛行機代金がほぼ無料だからです(笑)。
早速、ブログ宿泊記として、なるべく今後の皆様のご宿泊の参考になるように・・そして、ザ・タワーとの違いを含めてご紹介します。
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目次
リゾナーレトマムへ
はい(笑)。
ということで、今年も新千歳空港到着後、レンタカーでリゾナーレトマムに向かいます。
正直、リゾート内の移動にもレンタカーがあると便利なので、車の運転ができる方は、星野リゾートトマムへはレンタカーでの訪問が便利だと思います。
そして、ザ・タワーへの宿泊は何度もしてますが、リゾナーレ側に車を乗り入れるのは、実は今回が初めて・・。
ちょうど上の図の左側から車で登ってくる形になるんですが、ザ・タワー側の駐車場内を突っ切って・・。
さらに登った先、このリゾートの建物群の一番上に位置するのが、このリゾナーレトマムになります。
で・・もうここがはっきり言って最大のザ・タワーとの違いなんですが・・。
この一番上の奥まったところに位置するという立地と、ザ・タワーと違い1フロア(階)にたった4室しかない・・全室スイートという構造上、お客さまの人数がザ・タワーと比べて圧倒的に少なく、とにかく静かなんです。
ザ・タワー側は駐車場の出入りも激しく、車の数も半端ないのですが、リゾナーレ側はリゾナーレの専用駐車場のみで、とにかく入り口からめちゃくちゃ静かです。
チェックインも、このようにフロント前にある暖炉の前で、座って行うことができます。
ちなみに、同じ日のザ・タワーの15時時点でのチェックインは・・なんと30分待ち(笑)。当然、立ったまま30分行列に並ぶ必要があるのですが・・。
こちら、リゾナーレ側はサクッと座ってチェックインです。
そして、このチェックインの際にアクティビティや朝食会場の予約などもできるので、併せて行っておくとよいですね。
ちなみに、朝食会場のうちビュッフェレストランである「hal」「ミカク」「ニニヌプリ」は朝食時の予約はできず、混雑時にはかなり待つこともあるのですが・・。
このリゾナーレトマムの高層階に位置するレストランは朝食時の予約もできるので、予約してから訪問するとめちゃ快適です(笑)。
サクッと朝食会場を予約して・・当然ながら荷物は全てホテルの方に部屋まで運んでいただけるので、サクッとお部屋へ向かいます。
そして、このリゾナーレのお部屋が・・。
全室スイート、全室100㎡超の超バブルな(笑)お部屋で有名なんですよね(笑)。
あ、ちなみにこの暖炉前のチェックインスペース、チェックイン時はほんの少しだけ混み合いますが・・。
その時間を過ぎると、このように恐ろしいくらい静かなんです・・。(夜の演奏会時を除く)
ザ・タワーのロビーなんていつ行ってもめちゃくちゃ混雑しているので、とにかく、この「人が少なく」「静か」であるってのが、ザ・タワーとの何度もいいますが(笑)最大の違いになりますね。
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スイートトリプル
ということで、ザ・タワーと比較するとめちゃくちゃゆとりのチェックイン手続きの後に・・。
お部屋に向かいます。
そして、まずは確認したのがこちらのお部屋からの眺望。
リゾートの最も奥まった高台に位置するタワーですので・・このように、ザ・タワーを含めリゾート全体を見渡せる眺望はまさに「絶景」ですね。
そして、お部屋もめちゃくちゃ広くって・・。
私の泊まったお部屋は、100㎡の「スイートトリプル」のお部屋でしたが、このように、「寝室」「リビング」「バスルーム」の大きく3区画に分かれています。
このリゾナーレトマムには100㎡か120㎡の客室しかなく、1フロア(階層)あたりのお部屋はわずかに4室しかありません。
このため、エレベーター(3基)も混雑とは無縁で、本当に静かに過ごすことができます。
こちらが、リビング区画。もうここだけでめちゃ広い(笑)。
ソファだけで、1人は余裕で寝れますね(笑)。
ベッドルーム。
こちらも無駄に広い(笑)。しかし・・ベッドと椅子の配置が病院の付き添いみたいな感じなのが笑えます。
そして、これがこのリゾナーレトマムの最大のハイライトとなる・・。
展望ジェットバス(笑)。
かなりバブル経済の香り漂うこの設備ですが、いっそここまでくると清々しいですよね。もう楽しむ他ありません。
あ、ちなみにこの展望ジェットバス向けに、このようにバスジェルが用意されているので・・。
バブルバス(笑)を楽しむことができます。
バブル時代の建物で、バブルバス・・めちゃ洒落が効いてますね!!
さらに、反対側には・・。
なんと、プライベートサウナまで用意されています。2人くらいは入れ、80度くらいまでは温度を上げることもできる本格派のサウナでした(笑)。
流石に水風呂はありませんでしたが、水道の水が真夏でも驚くほど冷たいので「整う」ことができますね。
洗面台。
無駄に豪華ですし、なんと洗面台2つもあるやん・・。渋滞知らずですね(笑)。
最後に、シャワーブース。
ジェットバスにはシャワーがありませんし、バブルバスなので泡だらけになるので、バブルバスからのシャワーブースで体や頭を洗って締める・・というのがお風呂の一連の動線になりますね。
あ、当然ですがバスローブもあります。
冷蔵庫関係一式。
あ、リゾナーレトマムでは環境保護の観点からペットボトルでのお水の提供を終了しており、ミネラルウォーターが欲しい場合は、上にあるプラスチックのボトルを後程ご紹介するラウンジに持参し、水を汲んでくる必要があります。
ちなみに、水道のお水も飲料水ですし、美味しいので気にならない方は水道のお水でもOKです。
そして、私は何度も宿泊しているリピーターだからか?それとも連泊だからか?
このような紙とともに・・。
ウェルカムドリンクが用意されていました。
サッポロクラシック4本と、北海道とうきび茶3本ですね。書き方からすると、リピーター特典って感じでしょうか。
リゾート内は物価が高いので、これはありがたくいただきました。
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ラウンジ「Books&Cafe」
お部屋で少しゆっくりしたら・・リゾナーレトマム宿泊者専用のラウンジ「Books&Cafe」へ。
このラウンジは24時間営業しており、24時間コーヒー、紅茶、ミネラルウォーター、アイスキャンディーが楽しめ・・。
時間帯によって、さまざまなドリンクサービスが当然無料で楽しめます(笑)。
- 24時間:コーヒー、紅茶、アイスキャンディー、ウォーターサーバー
- 10:00〜22:00:ジュース類
- 9:00〜12:00:トマム牛乳と市販牛乳の飲み比べ
- 18:00〜21:00:Bar Time
ちなみに、時間帯別のサービスがこちら。
大人の方におすすめなのが・・18:00〜21:00と結構長い(笑)バータイムですね。
バータイムは、このようにワイン(スパークリングワインを含む)、ウイスキー、日本酒、ソフトドリンクに・・。
おつまみのお菓子までいただくことができます。
こちら、十勝ナイアガラスパークリング。
ちょっと甘口ですが、かなり「葡萄」を感じるスパークリングワインでした・・。
その他、日中はこのようにジュース類。
この日はアップルとオレンジでした。
アイスキャンディーに・・。
ウォーターサーバーなどがあります。
あ、お水が欲しい方は、お部屋のあのボトルをここに持ち込んで、お水をお部屋に持っていく・・って流れですね。
ラウンジ内の様子がこちらですね。
外に見えるのが、リゾナーレトマムの前庭「マカンの庭」です。
そして・・小さくて見えないかもしれませんが、外の気温がなんと22.1度(笑)。一応8月中旬の16時過ぎなんですが・・。
このありえないくらいの涼しさが、やっぱりこの星野リゾートトマムの最大の魅力だと思います。
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1日目夕食はテイクアウト
そして・・実はここトマムに立ち寄る前にちょっと遅めの昼食を食べたため・・。
この日の夕食は、ここ、星野リゾートトマムの飲食店街である「ホタルストリート」のレストラン「アルテッツァ」で・・簡単にテイクアウトで済ますことにしました(笑)。
せっかくなのでBooks&Cafeのバータイムにも行ってみたいですしね(笑)。
リゾート内のお食事は当然美味しいのですが、めちゃくちゃ名物!超おすすめ!とかそう言ったわけではなく(笑)、お値段も完全なリゾート価格なので、気になる北海道グルメとかある方はそちらを優先した方が良い・・。
というのが、身も蓋もないようですがリピーター的な感想です(笑)。
ということで、サクッとテイクアウトオーダーしたら・・。
同じくホタルストリートにあるカフェレストラン「つきの」さんで・・。
ビール。
やば・・ビール美味しいし・・本当に、気候が最高なんだよなぁ・・・。これ本当に「夏はトマム」ですよ・・。
あ、子どもたちは焚き火の前で遊んでおりました(笑)。
ということで、この日はテイクアウトしたピザとパスタなどを・・。
お部屋でいただきました。
本当はそのまま外で食べたかったんですが、いきなり天気急変で雨(笑)。この辺は流石に高原って感じですね。
あ、ちなみにリゾナーレ宿泊者は、なんとリゾナーレ北棟31階に位置する「SORA」から・・。
ルームサービスも注文できます。ルームサービスはザ・タワーにはないので、これ結構おすすめです。
お値段の方も、はっきり言って許容範囲なので・・。
このルームサービスを利用するのも一つの選択肢かもしれませんね。
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Books&Cafe(バータイム)
夕食後は、リゾナーレ宿泊者限定のラウンジ「Books&Cafe」バータイムへ。
まずはスパークリングワイン&ワインをいただいて・・。
締めは、北海道地区限定発売のモルト100%ウイスキー「岳樺」(だけかんば)の・・。
ソーダ割(ハイボール)が最強すぎですね。
これ、かなりボリュームがあってしっかり酔えます(笑)。
フロントロビー等に持ち出すこともできるので、バイオリンの生演奏を聴きながら楽しむこともできます。
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ジェットバス&花火
そして、お部屋に戻っての締めとなるお楽しみは・・。
こちらのジェットバス(笑)。
このように、お湯を入れボタンを押すとまず妖しく光るのがもうジェットバスです(笑)。
そして、プレゼントの(笑)バスジェルを入れると・・。
モッコモコの妖しく光るバブルバス完成(笑)。やばすぎやろ。そしてこのバスジェルが、バラの香りがめちゃくちゃいい香りでたまんない(笑)。
もうよくわからないんですが、非日常過ぎて楽しすぎました。
あ、最後に毎日20時に花火が上がるので・・・この花火みて1日終わる感じですかね。部屋の位置によっては、このジェットバスから花火も見れます(笑)。
そして・・翌日は朝早朝から雲海テラスを予定しているので、早めに就寝です。
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雲海テラスはファストパス
そして2日目・・。
星野リゾートトマムに宿泊したら、一度は訪れたい「雲海テラス」が最初の目的地になるわけですが、ここで絶対に利用しておきたいのが、こちらのリゾナーレトマム宿泊者限定の・・。
まさかの、雲海テラスファストパスです(笑)。
これ・・よく見るとお分かりかと思いますが、ゴンドラ待ちの大行列です(笑)。
雲海テラスはスタートダッシュに失敗すると70分とか信じられないくらいの待ち時間が発生する、まさにテーマパークのアトラクション待ち行列状態になるので・・。
とにかく混雑を避けてサクッと雲海テラスに行きたい!って方は、リゾナーレトマム宿泊者限定、3:40発の始発バスに乗った方限定で優先的にゴンドラに乗れる「雲海テラスファストパス」を上手に利用しましょう。
というか、リゾナーレ宿泊者限定の特権なので、これは使っておいた方が良いですね。
それでも15分くらいは確実に並ぶので・・。
リゾナーレトマム宿泊者は、この3:40の始発バスに乗っておきましょう。
あ、この3:40の始発バスに乗るのもかなり行列ができますが、この始発バスはめちゃくちゃ台数があるので、その点はご安心を(笑)。
これは雲海テラスのクラウドバーですが・・。
ハシゴのような階段を登って座る必要がある、かなり高いベンチなので、実は意外にスリルがありました(笑)。
朝早いバスに乗ると、このようにキツネなどの野生動物に遭遇する確率が高いのも・・。
メリットですかね。
ただ、個人的には・・・。
わざわざ雲海テラスまで行かずとも、リゾナーレトマムはかなり高台にあるので、このように部屋の窓からでも雲海は見られます(笑)。
このように、雲海を見ながらの雲海ジェットバスなんてことも楽しめるので・・。
ま、滞在中1回行っておけばそれで十分・・って感じではないかなと思いますね。そして、行かれる際はこのリゾナーレ宿泊者限定の「雲海ファストパス」の利用をお忘れなく。
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朝食はリゾナーレトマム内がおすすめ!
そして、雲海テラスから戻ってきて・・流石に朝早く起きたのでもう1度寝てから(笑)訪問したのが・・。
事前に予約していたこちら、リゾナーレノース(北)棟31階に位置する、「SORA」さんですね。
繰り返しですが、ザ・タワー宿泊者の多くが利用するビュッフェレストラン系は利用者が多く、朝食からいきなり待ち時間が発生したりするので・・。
リゾナーレトマムに宿泊した場合は、この予約ができ、しかもリゾナーレ内のレストラン&全室個室ということで圧倒的に人が少なく、めちゃくちゃ静かに楽しめる「SORA」さんなどがおすすめですね。
あ、ちなみにリゾート内の朝食料金は全て統一料金なので、個室ですが他のレストランと同じく朝食券(追加料金なし)で利用ができます。
ザ・タワー宿泊者の方も利用できるので、これ実はおすすめですね。
しかも、事前に予約しておいたので・・。
この日の個室はこのとおり、やばいくらいの絶景です。これは素晴らしい・・。
この「SORA」さんは、メインをチョイスして、おかず類はビュッフェというセミビュッフェ形式となっており・・。
メインは上記「サーモンいくら重」「十勝豚重」「蟹玉重」「山菜生そうめん」「刺身盛り合わせ」から選択できます。
メイン料理は、とりあえず(笑)「サーモンいくら重」がおすすめですが・・。
サーモンがかなり脂が乗っているので、朝からだとキツイ方もいらっしゃるかも(笑)。
ということで、個人的なおすすめは・・。
お刺身盛り合わせですかね。お刺身として食べても美味しいですし・・。
海鮮丼として食べてもめちゃ美味い(笑)。
「森のレストランニニヌプリ」のいくら丼が姿を消した以降としては、この「SORA」さんはかなりおすすめと言えそうですね。
あ、こちらは十勝豚重(ネギ抜き)。
子どもはこの豚丼を喜んで食べてましたね。これ多分「ソラチ」のタレを使っており、本場の・・十勝豚丼「いっぴん」さんの味でしたよ(笑)。
白髪ネギがあると最高なんですけどね。
また、和食ビュッフェコーナーもかなり充実しているので・・。
メインの和食とビュッフェのいいとこ取りができる、SORAさんはなかなかおすすめです。
鰊の燻製やイカ塩辛など、北海道らしい食材も豊富に用意されているので・・。
ザ・タワーに宿泊していても、ここは来たいです(笑)。
さすがリゾナーレ・・。
朝食もめちゃくちゃ優雅に食べられます。行列のビュッフェレストランではなく、個室で美味しくいただけるのは本当にゆったりできました・・。
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リゾート内アトラクションを満喫!
朝食の後は・・子どもたちは朝3時起きがキツかったらしく、もう少し寝るとのことで・・。
私と妻は、リゾート内を散策。
そして・・やっぱトマムはこの気候が最高なんですよね・・。お盆前後で、午前10時ごろで気温約20度程度・・湿度もほとんどなく、超絶爽やかってのは、酷暑の名古屋民からするとはっきり言ってありえません。
ここ2年ほどは、実はルスツ方面に浮気(笑)していたんですが・・。
やっぱ、気候的にはトマムが超絶最高ですね。
約3年ぶりの訪問ということで・・。
懐かしのザ・タワーの前庭も訪問。ここはほとんど変わってなかったですし、相変わらず美しいんですが・・。
ロビーはめちゃ人多い。やっぱ、この人の多さ&煩雑さがリゾナーレとの大きな違いですね。
その後、子どもたちを起こして・・。
まずは、カートドライブ。すでに廃止となったゴルフ場の跡地をゴルフカートで走る!ってだけなんですが、なにしろ気候が最高なので、これが反則級に気持ちいいんですよね。
これは、トマムに宿泊したらマストで行っておくべきアクティビティです。
で、昼食ですが・・。
何度も言いますが、星野リゾートトマム内の食事はかなりリゾート価格なので、車で片道約30分の「道の駅南ふらの」へ遠征(笑)。
ここ南ふらのも気候が最高なので、真夏でも普通にテラスで食事できます。
普通にゆでとうきびと・・。
ラーメン食べて大満足(笑)。
このくらいの移動なら、1日リゾートに滞在するなら余裕です。
あ、南富良野にはコンビニ(セイコーマート、セブンイレブン)もあるので、アルコール類などの買い出しもできますからね。
そして、午後からは子どもたちお待ちかねの波の出るプール「ミナミナビーチ」へ。
えーっと、多分4時間くらいいました(笑)。
プール併設のカフェがリニューアルされており、ゆっくりできたので、4時間いても余裕でしたけどね(笑)。
気候がいい、プールもいい、アクティビティもいい・・。ルスツリゾートもいいけど、やっぱりトマムはいいですね。
あ、ただし施設は全般的に古さが目立ちますし、お部屋の掃除が行き届いてなかったり、とにかく広過ぎて移動が大変など、この星野リゾートトマム、もちろんツッコミどころは満載です。
ですが、それを上回る最高のメリットが・・とにかく夏でも爽やかな気候ですね。
これはもう本当にプライスレスです(笑)。
札幌やルスツは涼しいとは言っても日中は暑いんですが、トマムは真夏でも日中でもガチで涼しい。
これはもう最高の観光資源だと思います。
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2日目夕食
ということで、4時間もプールで遊んだので、流石にお腹がすきまして(笑)・・。
この日は、ガッツリ食べるべく個人的にリゾート内一押しの夕食レストラン「ジンギスカンキング」へ。
札幌や帯広のジンギスカンの名店と比べてはいけませんが(笑)、一応生ラムジンギスカンもいただけますし・・。
ビールも及第点ですし・・。
タレジンギスカンもかなり美味しい!
さらに、盛りも結構良いので、このジンギスカンはおすすめですね(笑)。
食後は、かなりいい感じのホタルストリートでまったり。
このあたりの演出は流石に星野リゾート!って感じで素晴らしいですし、なにより涼しいので・・。
北海道の夜が満喫できます。
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最終日
そして、2泊3日の最終日。
この日は雲海テラスには行かず、リゾナーレトマムの前庭「マカンの庭」で、朝食時間までボケー・・っとして過ごします。
あ、運転は妻です(笑)。
とにかくめちゃくちゃ涼しい・・というかむしろ肌寒いくらいで感動しますね。
そして、この日も朝食は「SORA」。
静かだし予約できるし、ご飯も美味しいし、景色も良いしなにしろ全席個室でゆっくりできるので・・。
リゾナーレ宿泊時は、ビュッフェレストランに行ってる場合じゃありませんね。
で、後は先にチェックアウトをすませて・・。
子どもたちが納得するまでミナミナビーチ(笑)。ミナミナビーチはチェックアウト後も滞在日の間なら利用できます。
また、チェックアウトもザ・タワーならめちゃくちゃ混雑するんですが、リゾナーレならゆったりとチェックアウトできるので、ここもリゾナーレパワーってところですかね。
ということで、このリゾナーレトマムですが・・。
泊まってみてわかったのはザ・タワーと比べてとにかく人が圧倒的に少なく、ゆったりできる。
これがもう最高のメリットですね。
個人的には、もうザ・タワーには戻れない・・って感じです。それくらい、ザ・タワーは比べてみると混雑してますからね。
本当に、気候最高の北海道・トマムを満喫できた滞在でした。
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帯広観光
そして、星野リゾートトマムに宿泊するなら・・。
確実に、セットで計画したいのが帯広観光(笑)。帯広は、星野リゾートトマムにはあまり縁がない、グルメの宝庫ですからね。
今回は、チェックアウト後、翌日1泊で帯広観光を計画しました(笑)。
まずは、帯広に行ったらもうここに行っておくしかない!「カレーショップインデアン」でランチ。
まずは、超絶定番の・・。
ベーシックルーのエビ。エビの量が凄すぎるんです(笑)。
同じく、ベーシックルーのチキン。
信じられないくらいのチキンが入っており、これは美味い・・。
ベーシックルーのカツ。
カツが凄まじいボリュームで、うますぎる・・。
最後に、インデアンルーのシーフード。
エビ、ホタテ、アサリをふんだんに盛り込んだ海の幸カレーは、美味しいに決まってます。
こちら、私が2021年のSFC修行で訪れ、家族からの「絶対に連れて行け」というプレッシャーが半端なかったので、訪問できてよかったです。
その後、帯広に移動し、「柳月」さんの大通本店で・・。
大粒のシャインマスカットを求肥で包んだ・・・。
8月限定、しかも地方発送不可、ここ北海道でしか食べられないお菓子「涼果水(りょうかすい)」を購入。
あ、これ本気で美味しいです(笑)。
これ目的に帯広に行っても損しません。
さらに、帯広の・・正直すでに観光目的地と言える六花亭本店で・・。
本店限定、賞味期限3時間のサクサクパイ(笑)。
似たようなお菓子を提供するお店は・・ビアードパパとか(笑)結構ありますが、やっぱここ六花亭本店のサクサクパイはなんか違うんだよなぁ・・。
そして、夕食は十勝ジンギスカン倶楽部「北とうがらし」さんへ。
ちょっとレベルの違う生ジンギスカンがいただけます。
値段も味も、比べてはいけないレベルですね。
そして、帯広に一泊して・・。
翌朝は、じゃらん「道の駅ランキング2021」第一位に輝いた、「道の駅かみしほろ」さんで、モーニング(朝食)。
これ絶対やばいやん・・。
そして、いつの間にか超絶スタイリッシュに生まれ変わったナイタイ高原牧場さんで・・。
まさかの高原雲海ビュー(笑)。
せっかく星野リゾートトマムさんまで行ったなら、帯広観光はトマム訪問の前か後かには組み込んでおきたいですね・・。
グルメも、観光も、超絶楽しめます。
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まとめ
以上、星野リゾート「リゾナーレトマム」宿泊記をご紹介しました!
ザ・タワー棟との違いという観点からですと、とにかく際立つのはその圧倒的な静かさ(笑)。
比べちゃうと、ザ・タワーはとにかく物凄い人混みです。ゆったり過ごしたい方には、圧倒的にリゾナーレがおすすめですね。
そして、天然の観光資源と言っていいのが、とにかく真夏でもめちゃくちゃ快適な気候ですので、静かに快適にリゾート生活を過ごしたい・・って方は、リゾナーレ一択って感じです。
私も、今後は多分リゾナーレにしますね(笑)。価格は当然違いますが、それだけの価値はあります。
あ、私がリゾナーレに宿泊できたのは、過去と違いフライトが空港施設利用料以外完全無料だからです(笑)。
陸でのマイルを貯めると・・いろんな意味で旅をアップグレードできる!ってのを、実感できた旅になりました・・。
大量ANAマイルの貯め方は、以下の関連記事で詳しくご紹介しています。
貯めたマイルでハワイに無料で行ける!陸マイラーのはじめ方はこちらから
私は普段の生活にちょっとの工夫をするだけで、年間50万ANAマイルを貯めています。え・・そんなにマイル貯まるの?と興味が湧いた方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
当ブログにアップされている、年間50万ANAマイル貯めて特典航空券を発券する方法、マイルの価値、そしてマイルの使い方は、以下にまとめています。順に読んで行くだけで、陸でマイルを貯める方法が誰でも簡単に理解できます。