ビジネスクラスとエコノミークラスはどこに差がある?8つの違いをANA便中心に徹底解説

 

私は、陸ANAマイラーとして年間50万マイル以上貯めています

年間50万マイルもマイルが貯まると、ビジネスクラスにも乗り放題です。すっかりビジネスクラスに慣れてしまい、比較すればするほど、特に海外旅行では、エコノミークラスにはもう戻れません

 

陸マイラーなら簡単に搭乗できてしまう「ビジネスクラス」。

ビジネスクラスの何が一体何が最高なのか。エコノミークラスとは何が違うのか。乗ったことのある方には基本的なことかもしれませんが、これから特典航空券でビジネスクラスを目指す方のために、「ビジネスクラスに乗ると空の旅が格段に変わる」といわれる、エコノミークラスとの決定的な違いを8つ、エコノミークラスと比較しながら紹介します。

 

①ビジネスクラス専用カウンターでスムーズにチェックイン

 

はい。まずは空港到着直後、出発前からVIP待遇です。

こちら▲は、バンコク・スワンナプーム国際空港のタイ国際航空ビジネスクラス以上搭乗者専用のカウンターですが、全く乗客の方は並んでいませんし・・・よく見てください、椅子がありますね。椅子に座って優雅にチェックインできるんですよ。

 

普通なら、「よっし、エコノミーカウンターに並ぶか!」ってなるところです。特に、国際線エコノミークラスのチェックインカウンターって、外国人観光客が大量の機内預け手荷物を預けたりしますので、いつ行っても、かなりの長蛇の列になることが多いですよね。

でも、ビジネスクラスカウンターなら、込み合っていることはほぼ皆無なんです。全く待つことなく、サクッとチェックインを済ませることができます。

 

 

こちら▲は、中部国際空港セントレアのANAのカウンターです。エコノミーには乗客が並んでいますが、ビジネスクラスには誰もいないのがお分かりでしょうか?

ビジネスクラス専用カウンターでチェックインできる。それだけで、謎の優越感に浸れますビジネスクラスの余裕を醸し出しながら、優雅にチェックインです。エコノミークラスとは、出発前から完全に別格の扱いをしてもらえるってことです。

 

ゴールドカード以上のANAカードホルダーはエコノミークラス利用時でもビジネスクラスカウンターが利用できる

 

あまり知られていませんが、実は、ゴールドカード以上のANAカードホルダーは、国際線利用時に限り、エコノミークラス搭乗時でもビジネスクラスカウンターが利用できます。

自分が持っているカードがゴールドに該当するのかよくわからない、という方は、こちらから確認できます。

 

ANAワイドゴールドの審査に通過するコツなどは、以下の関連記事▼にまとめています。

ANA VISA ワイドゴールドカードの審査通過のコツと条件は?審査通過連絡はいつ判断できる?

2018.03.15

 

スポンサーリンク

②ビジネスクラス専用ラウンジが利用可能

 

さ、チェックインも終わったし、カードラウンジにでも行こうか・・あー、その前に免税品でも買うかな・・・というのは、エコノミークラスの方の行動

ビジネスクラスの乗客は、搭乗前に専用ラウンジへのご招待があり、食事+ドリンク(アルコール含む)が食べ放題、飲み放題です。

 

これが本当に充実しています。ほとんど居酒屋だと思ってください。

ここ▼は、羽田空港のANAラウンジです。

 

食事も食べ放題、アルコールも飲み放題です。

 

ここはシンガポール・チャンギ空港のシルバークリスラウンジ。私の中での愛称は「居酒屋シルバークリス」です。

カードラウンジって、いったい何だったの?ってくらい、食事、飲み物、サービスともに別世界なんですよ。ラウンジに滞在するためだけに、ビジネスクラスに乗ってもいいくらいです。実際に、ANAスイートラウンジの入場チケットはヤフオクで約5,000円くらいで取引されています。

 

シンガポール航空シルバークリスラウンジに潜入!ビジネスクラス以上利用の方限定のラウンジを満喫した話!【2017年シンガポール旅行記5】

2017.06.11

香港国際空港シルバークリスラウンジ訪問記。ANA便利用者にも絶対おすすめしたい4つの理由

2018.06.08

 

③優先搭乗+ウエルカムサービス

 

ラウンジを楽しんだら、ぎりぎりに搭乗口へ移動して、ビジネスクラスの優先搭乗でエコノミークラスの皆さんより一足お先に機内へ。

えー・・あんな狭い機内、そんなに早く搭乗しなくても・・というのは、繰り返しで恐縮ですがエコノミーな方の考え方。ビジネスクラスでは搭乗後のウェルカムサービスがありますし、席はゆったりできるパーソナル空間。さっさと搭乗しましょう。

 

搭乗後、もちろんテイクオフ前にまずは担当のCAさんに搭乗者(私)の名前を呼んでいただける、丁重な挨拶があります。

 

そして、熱々のおしぼりと、ウェルカムドリンクのサービスがあります。ウェルカムドリンクといえばやっぱりシャンパンですよね。

もちろん、アルコールが苦手な方にはジュースなど各種ドリンクを取り揃えて提供してくれます。

 

ANAだと、短距離便の場合ウエルカムドリンクサービスは無し(正確には、テイクオフ後のサービスです)。テイクオフ前のウエルカムドリンクは中距離便以上からになりますし・・便によってはプラコップなこともありますが、これはこれから離陸で機体が大きく動くことを考慮した安全上の配慮です。

美味しいシャンパンであることには変わりありません。シャンパン片手に、優雅にテイクオフ。ウエルカムサービスはビジネスクラスの醍醐味ですよね。

 

スポンサーリンク

④ビジネスクラスはシートが最高

 

ビジネスクラスで一番おすすめしたいのは、やっぱりなんと言ってもシートです。この快適さが、エコノミークラスとは100倍くらい違います

 

エコノミークラスのシートは、大体こんな感じ▲じゃないですか。

10時間のフライトとかになると、もう見るのも嫌!時計をちらちら見て「早く降りたい!」となるシート。

 

一方、ビジネスクラスは全く違う世界なんです。シートはフルフラットになるものも増えてきましたし、プライバシーはほぼ完ぺきに確保されます。

飛行時間が何時間でも、ゆっくり寝ながら海外旅行ができるんです。これは最高の贅沢ですよね。

 

例えば、ANAならこんな感じのスタッガードシートが主流になってきました。

 

個室間たっぷり。

 

もちろんフルフラットにも。寝酒を頂きながら、ゆっくり睡眠。

 

もしくは、ゆっくり寝ながら大画面で映画鑑賞も良いですね。

ANAなら、映画が充実しています。映画館で絶賛上映中の最新映画を、寝酒を飲みながら、寝っ転がって見つつ目的地に行けてしまいます。

 

近距離路線はこういう旧来シートもありますが、それでも、エコノミーの3倍は快適だと思います。

飛行機は眠れない、という方でも、ビジネスクラスなら絶対に眠れると思います。このシートの違いは、海外旅行のコロンブスの卵的変化に繋がると思います。

 

スポンサーリンク

⑤機内食がまた半端ない

 

無事にテイクオフ後、水平飛行に移ると、お待ちかねの機内食です。

エコノミークラスでも、やることのない機内では機内食は楽しみですよね。

 

エコノミークラスの食事は、大体こんな感じです。

一皿にドカンとすべてが乗って提供されます。もちろん、お食事をいただけるだけで十分といえば十分ですが、ビジネスクラスを味わうともうエコノミーには戻れません。

 

一方のビジネスクラスは、まずは優雅にアミューズから。

 

アミューズは「おつまみ」とか、「楽しみ」の意味。コースをいただく前の、ワインと一緒にいただくお楽しみ。

アミューズをいただいたら、次に前菜。

 

そして、やっとメイン。

 

ステーキ本当に美味しかったです。

さすがANA・・。硬かったり臭かったりは皆無。美味すぎです。

 

メインを食べたら、さらにチーズまでいただいて、ワインをまったりいただく。

もう、エコノミークラスとは別世界ですね。約2時間くらいゆっくりと食事をいただける、本当に夢の世界です。

 

スポンサーリンク

⑤ドリンクのラインナップがすごい

 

そしてもちろん、ドリンクも飲み放題。

CAさんが頻繁に巡回し、グラスが空く前に次のドリンクを勧めてくれます。

 

シャンパーニュ・ロンバルディ・キュヴェ・ブリュット・アキシオーム・・。

正直、私は銘柄には詳しくないんですが・・

 

美味しい。

 

その時々の美味しいシャンパン、ワインが勢ぞろい。飲み放題。

 

赤ワインも美味しいです。とにかくドリンクサービスが半端ないんです。吞兵衛にはたまりません。

 

⑥いつでも軽食OK

 

私的にはこれはかなり魅力的なサービスです。カレーでも、ラーメンでも、パニーニでも、チーズプレートでも、あなたのお好きな時に、好きなだけどうぞ。こんな贅沢あるのかと。

エコノミークラスの「食ったら、寝ろや」「決まった時間に起きて、決められた飯、食べろや」のサービスとは段違いですよね(ちょっと言い過ぎですかね?)。

 

みんな寝ている深夜に、一風堂ラーメン、空の上のとんこつ「そらとん」なんて食べてしまったら、もうエコノミーには戻れない。

 

エコノミークラスではこのサービスは絶対にないです。ラウンジで飲んで食べて、機内で飲んで食べて、ちょっと寝て。

〆のラーメンを一風堂の「そらとん」でいただく。これは、究極のビジネスクラスの醍醐味だと思います。

 

スポンサーリンク

⑦専用入国審査レーンで誰より早く入国

 

これはすべての航空会社、国で提供されているわけではありませんが、国によってはビジネスクラス以上の乗客専用の「ファストレーン」があり、エコノミークラスの乗客とは全く別の専用入国審査場で、しかもフレンドリーな入国審査官の対応を受けつつ、さっさと入国審査を済ませることができます。

上記▲はタイのスワンナプーム国際空港です。スワンナプームは入国審査に時間がかかることで有名ですが、ファストレーンを使ってものの5分で入国審査が完了しました。

 

スポンサーリンク

⑧プライオリティタグで、誰よりも早く荷物をピックアップ

 

優雅な空の旅を終えて、入国審査から到着後の荷物ピックアップもVIP扱いです。

ビジネスクラスの乗客の受託手荷物は、プライオリティタグ付きなので、優先的に返却されます。

 

この受託手荷物のピックアップで、意外に時間を食ったりするところですが、回転台が回りだしたら、真っ先にこのプライオリティタグ付きの、ビジネスクラスの荷物から返却してもらえます。

最初から最後まで「優遇される」、それがビジネスクラスだということです。

 

スポンサーリンク

マイルの価値は、ビジネスクラスに搭乗することでより高く使える

 

 

例えば、日本発、シンガポール行き(アジア2)の特典航空券チャートがこちらです。L・R・Hはそれぞれローシーズン、レギュラーシーズン、杯シーズンを表します。また、上からエコノミー、ビジネス、ファーストクラスです。

エコノミーのチケットはRシーズンで35,000ANAマイルですが、ビジネスクラスには、エコノミークラスにたったの25,000ANAマイルをプラスするだけで乗れてしまいます。

 

一方、ANAのHPから予約できる最も安いシンガポールの単純往復料金がこちら▼になります。上がエコノミー。下がビジネスクラス。

 

エコノミークラスが74,000円。ビジネスクラスが229,000円(諸税除く)。

エコノミークラス搭乗時の1ANAマイルあたりの単価は2.11円。ビジネスクラスの場合は3.82円ということになります。ビジネスクラスで利用した方が、マイルを価値をより高く使うことができるということですね。

 

ANAマイルの価値は、一体幾らなのかについては、以下の関連記事▼で徹底的に解説しています。

ANAマイルの価値は1マイル=何円なのか?ポイントをマイルに交換するメリット/デメリット

2018.03.11

 

ビジネスクラスに乗ると、海外旅行の価値観が変わる

 

海外旅行は好きだけど、飛行機が疲れる。

そういう方にこそ、ビジネスクラスをおすすめしたいと思います。

 

自分で買うと飛んでもなく高価ですが、陸マイルなら本当に簡単にビジネスクラス航空券をゲットできますよ。

一切飛行機に乗らず、陸で年間50万ANAマイル(使いかた次第で500万円以上相当)を貯める超絶簡単な方法は、以下で詳しく解説しています。

関連記事:【陸マイルの貯め方】年間50万マイル以上貯める方法を、丁寧に解説する

 

貯めた陸マイルで、陸マイラーの到達点、ファーストクラス旅行を実現。ポイントサイトの1P(円)=15円以上で使う究極の贅沢をご紹介します。

関連記事:【人生初ファーストクラス】陸マイラーの到達点、ヨーロッパ路線ANAファーストクラスを発券しました



AD